RS35 Series
- 携帯電話としても使えますか?
はい、SIMフリーに対応していますので、通話可能なSIMを装着いただければ可能です。弊社ではY!mobile様のSIMを推奨いたします。
- データ通信専用端末として使えますか?
はい、SIMフリーに対応していますので、データ通信専用SIMを装着いただければ可能です。弊社ではIIJ様のSIMを推奨いたします。
- QRコードは読めますか?
はい、二次元スキャナモデルRS31-2Dで読取可能です。バーコードおよび2次元コードの両方を読み取りできます。日本語入力にも対応しています。
- QRコード内の日本語をキー入力できますか?
はい、RS31-2Dは、標準搭載のキーボードエミュレーション機能でWebブラウザやメモ帳などのテキスト入力欄へ入力できます。既存Androidアプリケーションにも入力可能です。
- 購入する時期により、Androidのバージョンが異なりますか?
いいえ、ビジネスターミナル用ですのでAndroid 6.0(非GMS)/Android 7.0(GMS準拠)に固定となります。追加購入いただいてもアプリケーションはそのままご使用可能です。
- 無料のAndroidアプリケーションは使用可能でしょうか?
はい、一般的なAndroidアプリケーションは利用可能です。ただし、GMS(Google Mobile Service Certification)認証を必要とするアプリケーションは、RS31Gシリーズ(GMS準拠)モデルをご使用ください。
- 通話先やメールの送信先を限定する事ができますか?
はい、標準搭載アプリケーションで通話先やメール先を制限・固定することが可能です。
- スキャナモデルの違いは何ですか?
RS31は、バーコード読取方法の違いで3モデルがあります。
RS31-CCD/RS31G-CCD CCDスキャナモデルは、CCDリニアデバイスでバーコードを直線の光で読み取りを行います。
RS31-LS/RS31G-LS レーザスキャナモデルは、レーザ光の点を直線のように移動してバーコードを読み取ります。
RS31-2D/RS31G-2D 二次元(2D)スキャナモデルは、カメラと同じで平面の画像で読み取りを行います。(背面カメラは使用しません)※RS31G-XXは、GMS準拠したAndroid 7.0 OSモデルです。
- NFCやRF-IDの読み取りはできますか?
はい可能です。NFCとRF-IDのHF帯タグを読み取りできます。Android OS標準機能で読み取り、書き込みを行えます。
- RS35をNFCタグとして認識できますか?
はい、RS35は、カードエミュレーション機能を持っていますので可能です。
- Wi-Fiは使えますか?
はい、IEEE802.11 a/b/g/n準拠の無線LANを標準搭載しています。
- セキュリティの関係でカメラ機能を禁止設定にできますか?
はい可能です。標準搭載アプリケーションでカメラ機能を禁止にすることが可能です。
- バッテリのみを充電できますか?
はい、RS31オプションの充電チャージャクレードルでは、RS31本体1台と充電池1個を同時に充電できます。
- 複数のRS31を同時に充電できますか?
はい、RS31 4台を同時に充電できる4連チャージャがあります。4連チャージャは、RS31本体のみの充電となります。保護ブーツを装着した状態でも4連チャージャのセッティングを変更すること無く充電可能です。
バッテリ単体の充電を必要とされる場合には、4連バッテリチャージャをご利用ください。
- アプリケーション開発はどのように行いますか?
標準のAndroid OSを搭載していますので一般の開発環境(Android SDK、Eclipse、XAMARIN for VISUAL STUDIO 2015)でアプリケーションを開発できます。バーコードスキャナ機能を利用するための無償APIを準備しています。
- アプリケーション開発を依頼できますか?
はい、モバイルコラボサロン協賛会社との連携であらゆるソリューションのご提案をさせていただいております。お気軽にご相談ください。
- 開発ツールはありますか?
はい、バーコードスキャナおよびSAMに関するAPIを公開しております。 アプリケーション作成に必要なJDK、Android SDK、Eclips、VISUAL STUDIO 2015などは、各公式サイトよりダウンロードください。
- 無料のAndroidアプリは使用可能でしょうか?
はい、一般的なAndroidアプリは利用可能です。ただし、Googleの認証を必要とするアプリケーションは、GMS(Google Mobile Service Certification)認証モデルのみで利用できます。 Google Playからのダウンロード時には、必ずGoogle認証を必要としますのでご注意ください。
- GMS認証モデルとは何ですか?
GMS(Google Mobile Service Certification)認証は、GoogleにAndroid端末をライセンス登録したモデルを示します。GooglePlayやMapsやGMailなどの利用ができます。
- GMS認証モデルへ購入後に変更できますか?
GMS(Google Mobile Service Certification)認証は、工場出荷時にのみ対応となりますので、ご購入後のRS31シリーズをGMS準拠に更新することはできません。
- SIMを装着しないで内線電話として利用できますか?
Wi-Fiの環境下でインターネット電話(Skypeなど)アプリを利用して相互に通話可能です。
- セキュリティやウィルス対策はできますか?
はい、一般のAndroid用セキュリティソフトやウィルスソフトの他にMobiControlを利用して管理ができます。
- 評価機を借りることはできますか?
はい、無償評価機の準備がございます。弊社ホームページ「AIMEX製品の無償貸出について」よりご依頼ください。
- アプリケーション開発ツールはありますか?
バーコードスキャナ、USB仮想シリアルドライバ、SAMに関する情報を提供しています。JDK、Android SDK、Eclipse、VISUAL STUDIO 2015につきましては公式サイトよりダウンロードして入手ください。。
- 無償保証期間はありますか?
はい、ご購入から1年間となります。
- 年間保守契約はありますか?
はい、ご購入時にお申込みいただく必要がございます。最長5年間までとなります。 詳細については、担当営業までお問い合わせください。
- 携帯プリンタを接続してラベルやレシートなどを印刷できますか?
はい、Android OSをサポートしているプリンタでしたら可能です。 Bluetoothまたはネットワーク経由接続で印刷可能です。