モバイル二次元コードスキャナ　BW-100BT（発売予告）

使い易さとコンパクト性を重視してローコスト化をコンセプトに開発をいたしました。
小さ過ぎず大き過ぎない手のひらサイズで操作性と取り回しを容易にしています。
さらに、大容量バッテリを内蔵することで長時間運用を可能としています。
充電クレードルに置くだけで簡単に充電が行えます。また、USB Type-Cケーブルを本体に直接接続して充電もできますので外出先でも安心です。。

BW-100BTは、ローコスト版でありながらBluetooth通信とUSBケーブル通信さらに通信圏外でも利用できるようにメモリモードを備えています。使用環境に合わせてインターフェイスを変更することで、どこでも利用可能を実現いたします。

Bluetooth通信は、HIDキーボード通信とSPPシリアル通信の両方をサポートしていますので、ご利用のシステムや目的に合わせて無線通信を可能にします。　さらに、Windows OS IME(Shit-JIS)環境でしたらHIDキーボード通信でも日本語入力をサポートしています。　また、専用Bluetoothアダプタ（BTR-UK5）を使用するとBluetooth接続の手順や設定を行うこと無くワンストップでスキャンデータをホストへ入力できます。

USB通信は、HIDキーボード通信と仮想シリアル通信の両方をサポートしています。　Bluetooth通信同様にWindows OS IME(Shit-JIS)環境で日本語入力をサポートしています。　このUSBケーブルを経由してBW-100BTのバッテリを充電することもできます。

メモリ（本体蓄積）モードは、8MBフラッシュROMへスキャンデータを保存しますのでBW-100BTの電源OFFの状態でもスキャンデータを保持しておくことができます。　蓄積したスキャンデータは、Bluetooth通信またはUSB通信にて任意のタイミングでホストへ転送できます。